netatalkの設定詳細

理由があって我が家のサーバを再インストールすることになりました。今回は徹底的にコンパクトにするという趣旨で再インストールしたのですが、netatalkの導入で先日通りの手順で進めなかったので、後々のために詳細を残しておくことにしました。

ベースになるのはCentOS5で、選択したパッケージは「ベース」「開発ツール」の二つで、その中でもベースの中の項目で明らかに不要なものは外すようにしました。サーバ用途なのでGUIは一切無しでsshで外からアクセスするのが基本です。一通りインストールが終わった段階でnetatalkをインストールしましたが、基本はrootアカウントで行います。

パッケージのダウンロードは、前回もお世話になったこちらのサイトです。

cd /tmp
wget http://ohkawa.biz/Linux/6/SRPMS/netatalk-2.1.0-0.1.21.dev.src.rpm
wget http://ohkawa.biz/Linux/6/SRPMS/openslp-2.0.0-0.1.a1.src.rpm
yum install cups-devel groff-perl openssl-devel pam-devel db4-devel tetex-dvips
rpmbuild –rebuild openslp-2.0.0-0.1.a1.src.rpm
これにより/usr/src/redhat/RPMS/i386に3つのrpmファイルができ上がる。
それらをまとめて、rpmでインストールする。
rpm -ivh /usr/src/redhat/RPMS/i386/openslp-*.rpm
rpmbuild –rebuild netatalk-2.1.0-0.1.21.dev.src.rpm
これにより/usr/src/redhat/RPMS/i686に3つのrpmファイルができ上がる。
それらをまとめて、rpmでインストールする。
rpm -ivh /usr/src/redhat/RPMS/i686/netatalk-*.rpm
vi /etc/atalk/netatalk.conf
ATALK_MAC_CHARSET=’MAC_JAPANESE’
ATALKD_RUN=no
PAPD_RUN=no
vi /etc/atalk/AppleVolumes.default
最終行に追加する。
/DATA DATA(共有するディレクトリを指定する)
mkdir /DATA
/etc/rc.d/init.d/atalk start
chkconfig atalk on
reboot

以上です。私の環境ではこの/DATAをsambaでも共有しています。

2件のコメント

  • By masa, 2008/01/19 @ 23:49:33/PM

    はじめまして。Linux+netatalk+iPhotoの情報を探していてこのサイトを見付けました。

    私もCentOS+netatalk+ギガビットLANでiPhotoのデータを保管しているのですが、レスポンスに不満があります。具体的には、iPhoto起動に30秒以上かかります。また、イベント選択や写真選択、イベント一覧のスクロール時等、しょっちゅう虹カーソルになって待たされます。

    スペックはセレロン1.2G + メモリ768MBです。

    ハイスペックサーバーマシンだとどんなものでしょう?快適に使えますか?yamaqさんの環境での使用感を教えて頂けないでしょうか。

    よろしくお願いします。

  • By yamaq, 2008/01/20 @ 0:35:24/AM

    masaさん

    私の環境はCore2Duo/1.66GHz、メモリは1GBです。iPhotoとiTunesはサーバ経由にしています。iPhotoはDockにも登録していないので頻繁に使っていません。写真は15,000枚程度ライブラリにあります。

    こんな環境ですが特にもたつくこともなく、使えています。当然ローカルに構築したことに比べれば重たさはあるでしょうが、比較したことがないので不満は感じません。

    iPhotoをバリバリ使いたいのであれば、メモリは2GBくらい載せた方がいいかもしれませんね。

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