Category: サーバ管理

iTunesライブラリをCORESERVERに置く(追記)

CORESERVERをCORE-Bにアップグレードしてから、yamaq blogのアクセス状況は全く問題なくなっていると思います。サーバの反応が遅くて表示待ちになることは、基本的には無くなっているのではないでしょうか。

CORE-Bの恩恵はいろいろありますが、60GBのサーバ容量もそのひとつです。基本はWordPressの運用とその他のWebベースのサービスだけで使っています。こんな大容量を持て余すのは勿体無いということで、iTunesのライブラリをCORESERVER上に置いておくとどうなるか、試してみました。

これが実用上問題なくなると、自分のメインMacのMacBook Proの中に大きなデータを置いておくことことから開放されます。基本的にはiPhoneとの同期は頻繁に実行しないので、そのためだけに少ないSSDの容量を占有するのはもったいない話です。

先日導入したTransmitのディスク機能を使えばFinder上でマウントできるので、iPhoneと同期するときだけ接続すればOKです。大容量データのコピーなので、最初のコピーだけ我慢すれば、あとは安全なクラウド上にデータを保管できるので、我が家サーバよりも安心かもしれません。

iTunesを起動するときにoptionキーを押しながら、ライブラリをサーバ上のフォルダに切り替えます。「Updating iTunes library…」を表示しながら更新が始まります。これが意外と時間がかかります。私のライブラリは8GB程度なのですが、この操作にかかった時間は60分くらいでした。

と、ここまででかなり時間がかかり、徒労感が強くなってきたので、ひとまず中間報告ということで、エントリーしておきます。この先の展開は、追って追記していきます。

(2010.5.4 22:42 追記)
「Updating iTunes library…」の完了時にこんなエラーがでました。

とりあえず、iTunesを終了して再度起動し直したら問題なくライブラリは開けました。しかし、ちょっとサーバ側のデータを読み込む動作をするとレインボーカーソルが回りだして、ちょっと操作性がよろしくありません。

今回のiTunesライブラリは、TransmitでSFTPマウントしたCORESERVERに接続しています。そもそもAppleのアプリケーションはネット越しのデータ読み書きに強くないと私は思っていて、今回もそれが原因でパフォーマンスが出ない感じです。また、SFTPマウントというイレギュラーな使い方も不安定になる一因でしょう。もう少しこれで使ってみたいのですが、Transmitのマイナーアップでパフォーマンスが改善されれば良くなる気もします。

我が家のサーバ運用終了

yamaq blogを振り返ると、2007年7月にこんな小さなサーバを購入したことになっています。自宅のリビングに置くので、静音サーバがいいなあと思って採用しましたが、四季を通して比較的静かに動いてくれました。

LinuxのCentOS4で今でも問題なく動いていて、AFP、SMBが自宅でファイル共有で安定して動いてくれました。さらにSSHでの遠隔地からのアクセスもやっていたので、sftp経由で自宅にアクセスして過去のファイルを取り出したりできて、とても自分としてもいい選択肢だった気がします。このたび回線の変更で引退となったわけですが、すでに第二の活躍の場も決まって、これからも活躍してくれるでしょう。

この3年間近くの長期間の運用で、CentOSの堅牢さが実感できたので、今後も業務用途でのサーバを組むときの指針になりました。FedoraCoreとの棲み分けもありますが、今となってはCentOS4は枯れたOSにはなりましたが、安定する運用では枯れていようがそんなことは関係ありません。

AFPの構築には少し面倒な面もありますが、AFP、SMB、SSHで長期間安定運用なら、自分の中では、しばらくの間は鉄板の構成になるでしょう。

レンタルサーバ乗り換え時か?

yamaq blogをはじめいくつかのサイトを運用していますが、CORECOVERにずっとお世話になっています。ちょうど来月に更新月を迎えます。最近不定期でサーバへのアクセスが過負荷のため重たくて反応しない症状が頻発しています。そのためアクセスしていただいた方々にはご面倒をおかけしているかもしれません。

CORESERVERは価格面をはじめ、使用できるディスク容量、使用可能なサービスが豊富など利点を多く感じています。しかし、この時々発生する過負荷な現象は困ったものです。レンタルサーバなので、同居している方々がCPUをたくさん使うことをすれば、影響はすぐに出てきます。

CORESERVERの上位サービスはあるものの、アップグレードしても時間が経てば同じことになりかねません。この時期で完全に他社に乗り換えるか、様子をみるか、はたまたアップグレードするか、悩ましいところです。

もし同様のことで何か打開策をお持ちの方がいらしたら、情報をお待ちしています。必要なサービスは、

  • 15GB以上のディスクスペース
  • Apache
  • MySQL
  • FTP
  • SSH

これらが主なところです。最近はテレビCMでも「クラウド」というワードが出てくるようになっている時代なので、きっと良いサービスはあるハズなんですが…。

Googleドキュメントをファイルサーバ化


いつも貴重な情報をいただいているThe Okano Mailさんで教えていただいたのですが、GoogleドキュメントではExcelやWordなどのOffice系のファイル以外にも、一般的なファイルがアップできるようになったのだそうです。

これまでは表計算データを使って、自分の体重&体脂肪の推移や、忘れてしまったら困るインストール方法のメモなど、便利に使わせてもらっていました。さらにここに汎用ファイルがアップできるということならば、俄然やる気になってしまいました(笑)。

どうしてかと言うと、これまで自分の過去のデータのバックアップは、dmgファイルに固めてjob毎にバックアップしていました。この目的で自宅サーバを立てたのですが、現状100GB弱になっています。常に差分バックアップを行ったりして、いろいろ手間をかけてメンテナンスはしていました。

このファイルサーバがGoogleの雲の上に置いておけるのなら…。いくつか自分自身の中でのクリアすべき点はあるのですが、直感的に使えそうな感じです。これにより自宅サーバからファイルサーバの役割だけは開放してあげることができます。

コスト面では、1GBまでは無料で使わせてもらえるのですが、それ以上は

  • 20 GB(年間 $5.00 USD)
  • 80 GB(年間 $20.00 USD)
  • 200 GB(年間 $50.00 USD)
  • 400 GB(年間 $100.00 USD)
  • 1 TB(年間 $256.00 USD)

こんな感じです。ボリュームディスカウントという概念が全くないところがGoogleらしいというか、なんというか(笑)。さらに1ファイルの最大が250MBなので、それ以上にふくらんだdmgファイルがあるのでその対策をどうするかが課題です。

なんでもかんでもGoogleなのか?という疑問を投げかける方もいらっしゃいますが、今のところはgive < takeできているつもりなので、気に入って使っています。ちょっと面白いネタなので、じっくりと検討してみたいです。

CORESERVERの上位サービス

yamaq blogでもお世話になっているCORESERVERのサービスに、新たにCORE-Bが追加されたとWebサイトでアナウンスされていますね。これまでのCORE-Aに比べても機能アップしています。

料金:5,000円/年 → 9,900円/年(月額825円)
ディスク容量:15GB → 60GB
転送量目安(月):150GB → 300GB
許容負荷率:1 → 4倍
お試し期間:15日 → 5日(短縮しております)
上位ハードウェア・CPU・メモリーの採用
PHP+MySQL、ディスク処理の最適化・高速化

個人的には60GBのディスクスペースが魅力です。自宅サーバと組み合わせれば、いろんなことができそうです(笑)

FreeNASは簡単設定らしい


知り合いから簡単にNAS構築できるパッケージの存在を教えてもらいました。FreeNASはFreeBSDの系統を受け継いで、簡単インストールとセットアップの簡略化をウリにしているパッケージのようですね。最新バージョンが0.7近辺なのでまだまだ「未成年」な感じですが、その分だけ若さを感じます。

「サーバを構築する」というワードを使うときの目的って、大きく分けると二つくらいに分けられると思っています。一つはApache系のWebサーバを中心にしてコンテンツ発信をするケース。MySQLやPHPをあわせてLAMPと呼ばれたりしますね。もう一つのケースはファイルサーバです。SAMBAやFTP、NFS、そしてMacユーザーと親和性の高いAFPなどの構築が中心になりますね。

FreeNASは後者のファイルサーバに特化したパッケージのようです。USBやCFカードへのインストールもサポートしていて、非力で現役引退したPCでも運用可能と各所に書かれています。必要メモリのも100MB程度で導入の敷居も高くないですね。バージョン0.7からはZFSのサポートも、なんていうこともどこかで目にしました。ZFSがこの時期に使えるのはあたらし物好きとしてはうれしいです。

ファイルサーバ構築と聞いたときにMacユーザーからすれば、真っ先にAFPサポートは大丈夫ですか?って確認したくなります(笑)この点がなかなかまだ「ファイルサーバ構築業界」では必要度が高くないようです。このFreeNASはしっかりとAFPサポートと書かれています。すぐに試してみたい気持ちを抑えつつ(笑)yamaqのtodo項目の上の方に入れておきます。情報感謝sakamoさん。

最近CORE SERVERが重い

ここ一ヶ月くらいだと思いますが、yamaq blogでも使っているCORE SERVERのホストが反応鈍くなっています。アクセスしていただきながらエラーが出たり、極端に待ち時間が長かったりしているかもしれません。いつも訪問していただいている常連さん方には申し訳ないです。こればっかりはどうしようもないのですが、同様の原因で以前使っていたサーバから乗り換えたのですが、またもや同じ原因で引っ越し先を探すことになるのでしょうか。

試しに同じホストを使っているドメインを検索したら、自分のところ以外に482もありました。常にじゃんじゃんアクセスがあるドメインばかりではないとは思いますが、さずがにこれって多すぎませんか、って感じです。企業ですから利益を追求するのは理解できますが、品質も低下するのでは長続きしません。早急な改善を期待したいです。

ただ、時間帯も関係しているようで、さきほど反応が悪かったのは22時頃でした。深夜0時を超えると少しだけましになった気もします。

大掃除はしないつもりだったけど

今年は去年に比べて、年末年始が落ち着いています。今年はあんなロケットスタートしないで済むと思うと気持ちの上でだいぶ楽に過ごしています。大掃除も特に考えていなくて、のんびり過ごしていました。しかし…。

我が家のサーバはCentOSで去年の夏からノンストップでずっと動いてくれていますが、ファイルサーバも兼ねていて、毎日深夜にせっせと差分バックアップしてくれています。経済的事情と購入当時の事情でHDDは250GBでした。さらに不幸なことに差分バックアップ先の外付けHDDは125GBでした。

最初は良かったのですが、差分が成長していけばそのうち外付けのHDDがお腹いっぱいになるのは知っていました。しかし、あえて目をつぶっていたのです。そして、今朝久しぶりにlogを見たところ、来るときが来たようでした。さっそくサーバの中を大掃除することになってしまいました。

念のためにとっておいたファイルから捨てていくことにしましたが、ファイルというのは目に見えないところに大きなのが隠れていたりするので、なかなかさくっと空き容量が確保できませんね。やはり定期的に掃除をするというのが、リアルな世界と同様に必要なようです。

DVI延長

MacPro本体をマシンルームに設置して、キーボード、マウス、LCDをコントロールルームに設置する、という構成で機材設置をしていました。キーボードとマウスはUSB延長機、DVIに関しては今回は光ファイバータイプの延長ケーブルを使用しました。

今回の設置は、以前使っていたシステムの移設だったのですが、それまではGefenのDVI延長機を使っていました。そのときはとりあえず使えていましたが、今回の移設ではDVIの延長方法が変更になったのです。

当然すんなり行くものと思っていましたが、これがLCDに映像が全く出ません。LCDは信号が来ないので勝手にスリープしてしまいます。この光ケーブルはDVIコネクタ内で電気から光に変換する回路を持っています。受け側はその反対の回路を持っています。そして、送信側にはオプションとしてDC入力の口があります。

これまではDC接続しないで使えていたのですが、今回はここにDCを接続することで正常にDVIで映像が出るようになりました。MacProではnVidiaとATIの2種類のグラフィックスボードが選択できます。これらの電気的な特性は全く同じではないと思うので、延長機器をチョイスするときにはこのあたりも一緒に考慮した方がいいようです。同じ延長セットでもグラフィックスボードが代われば絵がでないこともあるかもしれませんから。

これまでのアナログVGAだと、汚いけれど絵は表示されていただけに、DVIは善し悪しがはっきりしています。OKかNGがすぐにわかるだけに潔いのですが、もう少し融通が利いてもいい気もします(笑)

グループウエアAipo4


フリーで使えるグループウエアを探してみたところ、Aipo4というものがありました。数ヶ月前に見つけたのですが、そのときには自宅のサーバにテストインストールしようとしたところ見事撃沈。ASPタイプということで、よくありがちなhttpを使ったタイプとは違って、これまでの経験値が全く役に立たないことが発覚しました(笑)

数ヶ月放置プレイしたままでしたが、また思い出して挑戦してみました。データベースはMySQLではなくてPostgreSQLという点も私には異質です。過去にLacoodaというグループウエアを少しだけ触ったことがありましたが、たしかあれもPostgreSQLだった記憶があります。

インストール時にエラーが出るのでGoogleで調べてみたら、日々是好日さんが解決策を紹介されていました。感謝。私はCentOS5なのでドンピシャの環境でこれで救われました。あらかじめ、

yum install readline-devel
yum install zlib-devel

この二つをインストールしておけば良いそうです。zlib-develは以前に入れていたようで不要でしたが、readline-develはきっちりとインストールされました。

インストールが完了したら、スタートスクリプトを実行するだけで常時稼働するようですね。コマンドラインからこれを実行するだけです。

/usr/local/aipo/bin/startup.sh

停止は、

/usr/local/aipo/bin/shutdown.sh

です。またreadme.txtには書かれていませんでしたが、データのバックアップは、backup_handler.shを実行で、それを戻すのはrestore_handler.shのようです。backupディレクトリにデータが保存されるようです。リストアのときは、どのバックアップをリストアするのかをコマンド実行後に選択できました。

Aipo4の実際の機能は普通に使うには十分なレベルだと思います。普通というのは、スケジュールがグループ間で共有でき、施設管理ができる。さらに伝言機能やWeb機能があればもうお腹いっぱいという感じです。

UIはWebブラウザからアクセスし、AJAX対応なのである程度直感的にマウスで使えるようです。Safariだと少しだけ怪しい挙動をするときがありました。正式対応でなかったかもしれません。

外部からアクセスするときはポート81を使うようで、ルーターを通るようにすれば外から入れると思いますが、これは実運用になった場合に検証したい点です。なかなか第一印象が良かったAipo4ですが、ちょっと様子を見てみます。