DaVinci Resolve18.0.3リリース
今回はバグフィックスで、おそらく急いで対処した様子です。そのため項目数は少なめです。既存ユーザーは更新がいいと思います。
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今回はバグフィックスで、おそらく急いで対処した様子です。そのため項目数は少なめです。既存ユーザーは更新がいいと思います。
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バージョン18になってからの二度目のマイナーバージョンアップです。更新リストを見ると、さまざまな不具合への修正が確認できます。既存ユーザーは、更新されることをお勧めします。
続きを読む »DaVinci Resolve 18.0.2リリース
メジャーバージョンアップ直後のリリースということで、バグフィックス色が強い更新です。すでに18.0を導入している方は迷わず更新で良いでしょう。
2022年度版とも言える、本年の大きなバージョンアップが正式リリースされました。例年に比べて、リリース時期が前倒しで実施されました。個人的にはmacOSのメジャーバージョンアップの前後と考えていたので、嬉しい意味での驚きを感じます。リリースノートからいつものように日本語翻訳+多少の修正を加えてお送りします。私のところにも、「すぐに18に更新しても大丈夫でしょうか?」との質問を頂きますが、私の回答は「大丈夫です、既に十分にデバッグは行われています」です。ユーザーの方は常にプロジェクトのバックアップを意識して使われると良いと思います。
このところ調子付いてAppleScriptを学習していますが、MacBook ProやiMacのディスプレイのブライトネス値をセットするAppleScriptを紹介します。これは、以前独立したMac版のアプリケーションとして私が公開していたものでやっていた処理です。
続きを読む »ブライトネス値をセットするAppleScript
早いものでATEM miniを使い始めて、足掛け3年になりました。その間大きな不具合もほとんどなく、安定して使ってきました。私が使っているのは、Liveストリーミング機能を持たない最もシンプルなモデルです。この多機能なATEM miniには、連続したUI操作のシーケンスをプログラムできる、マクロ機能があります。非常に強力で、込み入った操作を実行する場合には、マクロに任せることをお勧めします。ただ、マクロ機能は専用の小さなウインドウの中にボタンがあり、ATEM Software Controlアプリがアクティブにならないと表示されません。せっかくのマクロを実行する際には少しだけ手間がかかるのが残念なところです。Macを使っているユーザーなら、Apple Script経由でマクロのボタンを押すことができます。
今回は少しだの新機能追加はありましたが、基本的にはバグフィックスのようです。既存ユーザーは更新を検討いただくと良いかと思います。
続きを読む »DaVinci Resolve 17.4.6リリース
今回もバグフィックスが中心のようです。既存ユーザーの方は更新をお勧めします。特にAppleSiliconを搭載したMacを使っている方には恩恵がありそうですね。
続きを読む »DaVinci Resolve 17.4.5リリース
今回はバグフィックスとAPI/SDK更新への対応などです。既存ユーザーの方は更新することを積極的に検討されると良いでしょう。今回からは、新しい翻訳システムで日本語でのリリースノートを作成しています。(DeepLを使用)
続きを読む »DaVinci Resolve 17.4.4リリース
DaVinci Resolveバージョン12で初めて搭載された〜DaVinci YRGB Color Managed〜通称RCMですが、現在のバージョン17において、大きく更新されました。ユーザーから見るとプロジェクト設定の中の項目が増えて、却って面倒になったように見えるかもしれませんが、より精度を高めるための進化だったと言えます。そこで、当ブログでは今回から数回にわたって、私の理解に沿ってユーザーマニュアルなどから得られた知識をまとめてみたいと思います。