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yamaq

DaVinci Resolve 18リリース

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2022年度版とも言える、本年の大きなバージョンアップが正式リリースされました。例年に比べて、リリース時期が前倒しで実施されました。個人的にはmacOSのメジャーバージョンアップの前後と考えていたので、嬉しい意味での驚きを感じます。リリースノートからいつものように日本語翻訳+多少の修正を加えてお送りします。私のところにも、「すぐに18に更新しても大丈夫でしょうか?」との質問を頂きますが、私の回答は「大丈夫です、既に十分にデバッグは行われています」です。ユーザーの方は常にプロジェクトのバックアップを意識して使われると良いと思います。

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ATEM miniマクロをAppleScriptで実行

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早いものでATEM miniを使い始めて、足掛け3年になりました。その間大きな不具合もほとんどなく、安定して使ってきました。私が使っているのは、Liveストリーミング機能を持たない最もシンプルなモデルです。この多機能なATEM miniには、連続したUI操作のシーケンスをプログラムできる、マクロ機能があります。非常に強力で、込み入った操作を実行する場合には、マクロに任せることをお勧めします。ただ、マクロ機能は専用の小さなウインドウの中にボタンがあり、ATEM Software Controlアプリがアクティブにならないと表示されません。せっかくのマクロを実行する際には少しだけ手間がかかるのが残念なところです。Macを使っているユーザーなら、Apple Script経由でマクロのボタンを押すことができます。

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DaVinci ResolveのRCM2(1)

DaVinci Resolveバージョン12で初めて搭載された〜DaVinci YRGB Color Managed〜通称RCMですが、現在のバージョン17において、大きく更新されました。ユーザーから見るとプロジェクト設定の中の項目が増えて、却って面倒になったように見えるかもしれませんが、より精度を高めるための進化だったと言えます。そこで、当ブログでは今回から数回にわたって、私の理解に沿ってユーザーマニュアルなどから得られた知識をまとめてみたいと思います。

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映像のガンマとMacのガンマ処理

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DaVinci Resolveや、そこから書き出した動画ファイルをYouTubeにアップロードするワークフローを考察する上で、重要な知識の一つが映像のガンマ処理だと考えています。これまでyamaqblogでも取り上げた、YouTubeでのカラーシフト問題の背景にあるのが、このガンマです。そこで、知っているようで深い理解が得られていないと思われる、映像のガンマ処理についてまとめてみました。これまでの歴史を踏まえた内容になっているので、じっくりご覧ください。

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