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FUJIFILMのFlog撮影したショットがDaVinci Resolveでどうなるかを実験していますが、今回はリニアライズする二つの方法を比較してみます。一般的には、Log素材は3DLUTをあてればOK、以上(笑)という考えが大半だと思います。カメラによってはホワイトペーパーで変換式が公開されることが多くなっているので、そのような気の利いた配慮があるモデルでは3DLUTではなく、Resolveに搭載されているDCTLを使ってリニアライズすることもできるのです。数学的で簡単なプログラミングが必要にはなるのですが、そんな手間をかけても得られる良さがあることを知っていただきたくて、今回は両者の比較と手順を紹介したいと思います。
... "Flogを3DLUTとDCTLで比較" を続けて読む

昨日から発売開始したFUJIFILMのX-T30ですが、娘が昨日購入したため幸運にも早々に新製品を手にすることができました。Xシリーズのミドルレンジにあたる製品ですが、動画機能をメニューから確認すると、アマチュアの域を超えている印象を受けました。タイムコードのDF/NDFがあったり、フィルムシミュレーションのETERNAがあったり、そしてFlogも使えます。私はFlogは初めてなので、購入者の娘を差し置いて動画で試し撮りをしてみました。
... "初めましてFlog(修正)" を続けて読む

macOSに搭載されている画面共有機能、みなさんも使っていることと思います。複数のMacを一台のMacから自在にコントロールできるので、わざわざそのMacの前に行かずに済みます。すぐに行ける距離なら良いのですが、遠隔地になるとお手上げです。そんなときには画面共有は大活躍します。この画面共有はVNCを使ってコントロールしていますが、相手側のMacの中で展開される色が変だと感じたことはありませんか?
... "VNCで相手先の色が変な時は" を続けて読む

FilmLight主催のセミナーに行ってきました。Colour Space Journey Tokyoは、映像制作業界で「色」に関心のある制作者に向けたセミナーです。ワールドワイドで展開しているシリーズの東京版という位置付けで、なんと無償で受講できます。お昼前から夕方までみっちりと最新のカラーパイプラインを学べるとのことで、幅広い職種の参加者がありました。この内容で費用がかからないという点は、映像業界への大きな貢献であり高く評価できます。
... "Scene Referedカラーパイプライン" を続けて読む

DaVinci Resolveでカラーコレクションの基礎を学びたいと希望する映像関係者は、微増ではありますが以前に比べれば増えてきていると感じます。去年からDaVinci Resolveのトレーニングコースで講師を務めるようになって、何回も講習を重ねてきました。その中で常に感じていたことがあります。それはプライマリーやセカンダリーのカラーコレクションの基礎知識を学ぶことと同じくらいに、モニターとソフトウエアのセッティングにも気を配るべきだということです。せっかく操作方法を学んでも、環境がまずければせっかく時間を費やしたルックも世に出せないものになります。
... "色調整その前に" を続けて読む

昨日はガレリア銀座で映像系のユーザー会、EIZOSALONがありました。今回で早いもので30回を迎えることができました。その中でXriteの方から面白いWebページを紹介してもらいました。その名もColor IQ。IQテストと聞くとなんだか尻込みしてしまうかもしれません。これは色に対する見分け方の能力がどのくらいかという診断テストです。
... "Color IQテスト" を続けて読む

AppleはNAB2018に合わせて、ProResファミリーの新しいコーデックProResRAWを発表しました。ホワイトペーパーが公開されたので早速Google翻訳を使って読んでみたところ、FCPとの連携で使うようなワークフローと書かれていました。まだ未知の部分が多いのですが、技術的なところと第一印象をまとめてみました。
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