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Appleカフェチェーン展開へ(エイプリルフール)

プレスリリースによると、Appleは米国でカフェチェーンを展開すると発表しています。既に西海岸発祥のスターバックスチェーンが世界で展開中ですが、それに向けて真正面から対抗する形です。飲食部門が初めてのAppleとはいえ、AppleStoreでの実績によって接客業への自信は一定以上にあるのでしょう。先日発表した新しいサービスの展開と合わせて、単なるIT企業との印象を払拭する狙いも見えます。プレスリリースには、次のように書かれています。

店舗にはジーニアスバーを併設

店舗に設置される商品を注文して受け取るためのカウンター横には、その名もジーニアスバーが必ず設置されると言います。コーヒーなどの商品をやり取りする中で、Apple製品に関する質問にも答えてくれるそうで、それに対する予約は不要。対応するスタッフの技量は、AppleStoreのジーニアスと同じレベルだそうです。ただ、ハードウエアの修理のようなものへの対応は一切店頭ではせずに、それはAppleStoreに転送されるようです。カフェの店舗では、コミュニケーションを通じてApple製品への思い入れを深めることが狙いのようです。

会計は完全なキャッシュレス

カウンターでの所要時間が長くなる理由の一つは現金の授受です。衛生面での課題も克服できることから、店内では現金の扱いを一切行わないとのこと。Appleは既にApplePayが世界的に普及し始めているので、そこをさらに加速させたい思惑が見えます。もちろんAppleのギフトカードも使用することは可能ですが、最近話題のQRコードを使った決済への対応は予定していないそうです。

ダストフリーを徹底

スターバックスなどのコーヒーチェーンの普及によって、コーヒーを温かいまま持ち帰ることが広まりました。その反面、プラスチックゴミの増大にも繋がるという、Appleが嫌う環境面への課題が膨らみました。そこへの対策として、Appleの新しいカフェでは持ち帰り用の容器は一切用意しないとのこと。店内での飲食は陶器のカップを使用し、持ち帰るための容器を客が持参の場合だけ対応するそうです。これに対して、売り上げの減少につながるかとの問いにApple担当者は、「そもそも売り上げを上げることが目的で始めておらず、お客様に新しいライフスタイルの提案をする。そこにAppleがどう関係していくかが重要だ」そう語っています。

はじめにサンフランシスコに旗艦店をオープンして、ロサンゼルス、サンノゼなどアメリカの西海岸から展開し、全米に拡大。それ以外の国への展開は、各国の事情を考慮して進めたいと積極的な姿勢が伺えました。プレス発表の末尾に小さく書かれていた、併設するパーキングには充電設備も常設。の点への説明は、Apple担当者は明言を避けたようです。

(2019年4月1日20時45分/修正と追記)
今年のエイプリルフールは改元の発表に重なったので、その陰に隠れてしまいましたね。

サービスへの力を入れる内容となった先日の発表会への反応は、メジャーなニュースサイトほど的を得ていない気がしました。Appleが目指しているポイントを見ていないからだと思います。表面的に見ればサービスに力を入れるのでしょうが、全てはユーザーである顧客の満足を高めていくことが目的に違いありません。

個人的に頻繁に利用するスターバックスですが、接客体制には非常に不満は高いです。もしこのカフェチェーンにAppleが参入したとしたら、どんな改革を起こしてくれるだろうか?そんな妄想から今年のネタはスタートしましたが、サービスに力を入れるのならこんな展開も個人的には大歓迎なのですが(笑)

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