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GarageBandの生い立ち

一人だけで動画を作る時に必要になるもののひとつに音楽があります。撮影と編集は自力で低いコストで高いクオリティが得られるようになっていますが、その延長で音の処理まで力を入れているコンテンツはそれほど多くない印象です。先日私も実験的な映像を作りましたが、音楽をどうするかで当初方法を検討しました。そして、行き着いた答えがGarageBandでした。Macの情報サイト9TO5 MacでGarabeBandについて取り上げていたのでGoogle翻訳を使って読んでみました。

GarageBandが生まれたのは15年前の2004年で、印象以上に長く生きていることに驚きました。生まれたきっかけは、ドイツ人エンジニアによる音楽に関する実験的な試みだったそうです。当時の音楽録音はシステムの至らなさのためにミュージシャンに苦労を与えていて、それの解決のために開発が進んでいったようです。そして今ではメジャーなミュージシャンも積極的に活用していて、初期のサンプル版の作成で使用するだけではなく、その一部分が完成バージョンの中に生かされていることもあるそうです。

GarageBandは今でも無料で使えますが、Appleの首脳陣からはまだプロっぽくて使い方が複雑だと評価されていて、決してプロ用途に転化して有償版にすることは許されていないそうです。その点ではLogic Pro Xと役割分担ができているのですね。つい比較してしまいたくなるのは、iMovieとFinal Cut Proの関係です。二つが統合する噂も不定期に流れてきましたが実はそんなことは全くなく、無償版と有償版という位置付けが変わらないのかもしれません。GarageBandは成功しているソフトウエアと評価できると思いますが、それに比べると映像系のアプリは少なくともプロからは厳しい評価となっています。

GarageBandの未来は当然ながらAIを取り入れて、ユーザーの嗜好に沿って音楽を省力化して制作するような方向に進むようです。実験的な試みから始まったソフトウエアがどこまで進化して、どのようにユーザーに影響を与えるのかは興味があります。私はつい最近じっくり触り始めたばかりではありますが、プロがこのコンシューマーのソフトウエアをどのように観ているのかがとても興味があります。

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