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Recentsフォルダをもっと活用したい

Finderに搭載されているRecentsフォルダ機能。皆さんは普段から活用されているでしょうか?私は存在感すら頭の隅に追いやっているくらい、これまで積極的には使っていませんでした。確かデフォルトでは新規ウインドウで開くのは、このRecentsフォルダではなかったでしょうか。

どんな機能なのか?

Recentsフォルダは、Smartフォルダーのひとつのセットだと考えれば理解しやすいと思います。ではSmartフォルダとは?スマートに働いてくれるフォルダなのですが、どのようにスマートなのでしょうか?例えば自分で作成したものや会社の同僚から送られてきたものなど、入手経路は問いません。拡張子がtxtのファイルだけを分別したいとします。これは検索機能でもできますが、常にtxtの一覧を表示したかった場合毎回検索するのは気持ちが萎えてしまいます。拡張子txtをピックアップする検索設定を保存して再利用すれば良いわけです。Smartフォルダは好みや目的に合わせて検索条件を設定できる特別なフォルダです。検索結果は今の状態と24時間後とでは結果が異なることがあるので、その時の状態が動的にダイナミックに表示されるのです。

Recents機能はSmartフォルダの一種で、Openされたファイルをその日付順に最新のものから一覧にしています。Openという操作は、FinderからのダブルクリックやFileメニューの開くなどからのOpenです。アプリケーションからのOpenも対象となります。しかし、Spaceバーによってファイル内を表示するクイックルックは対象外です。

サイドバーからアクセスする

Finderの環境設定から、RecentsフォルダをFinderウインドウのサイドバーに表示するようにしておけば、Finderだけではなく他のアプリケーションのOpenやSaveなどで開かれるファイル選択のダイアログに、Rencentsフォルダが出てくるようになります。FinderのサイドバーのRecentsにはOpenされたファイルが種類に関わらず全て日付順に表示されますが、アプリケーションのサイドバーには対応しているタイプだけがフィルタリングされます。例えばmacOS純正のビューワPreview.appでは、PDFやイメージファイル、Adobe IllustratorやPhotoshop形式など対応しているものだけをリストアップできます。

どのように活用するか?

まずはFinder環境設定からサイドバーにRecentsフォルダを表示するようにしておきます。私のように極力なんでも非表示にする派の方は、設定を変更しておきましょう(笑)。Keynoteでスライドを製作中などの期間は、同じファイルを何度も繰り返し閉じたり開いたりすることと思います。保存先がフォルダの奥底だったりすると、ダブルクリックの回数も多くなりがちです。そんな時にはRecentsのことを思い出して活用してみましょう。

この時には注意点があります。同じファイルを継続編集しているときは、バージョン化するために別名で保存していく方もいると思います。私はそうしています。そんな時には、同じような名称のファイルと同じような最終Open日のファイルが並ぶことになるでしょうから、目的のファイルを間違わなくすることが重要です。そんな時のために、FinderのShow Path Barを有効にしておくと親フォルダがウインドウの下で確認できます。

最後に

何事も好みがありますので、自分にはRecentsフォルダは合わない場合もあると思います。そんなときは無理することなく使わなければ良いのです。これをきっかけにして、こんな機能があったのか。と、新しい使い方のヒントになれば幸いです。macOSには今回紹介したRecentsフォルダ以外にもたくさんの機能が搭載されていますので、時間に余裕がある時にその機能の隠れた良さを探すのも良いかと思います。

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