ARRI RAW素材でのモノクロームデコードへの対応など、少しだけ新しい機能が加わっています。既存ユーザーは更新されることを検討してみてください。
DaVinci Resolve 18.1.4での新機能
- マーカー数が多いタイムラインのロードパフォーマンスが向上
- すべての静止画を取り込む処理をキャンセルすることが可能に
- ARRI RAWクリップのモノクロデコードモードをサポート
- Sync binビューで、更新日ではなく作成日を使用するように変更
- Proxy Generatorで作成日が保持されるように更新
- DaVinci Wide Gamut で Resolve FX Dehaze を使用する際の問題に対処
- 同期ビンでスクラブしたときにオーディオが欠落する問題に対処
- インアウト範囲から作成されたデュレーションマーカーは、最後に設定されたカラーを使用するよう変更
- 非アスキー文字を含むファイル名でのインターネットアップロードの問題に対処
- スピードエディターでギャップをトリミングする際の断続的な問題に対処
- Fusionページでの Resolve FX キーヤーの問題に対処
- 空のトラックを削除すると、ロックされたトラックが削除される問題に対処
- 一般的なパフォーマンスと安定性を改善