MacBook向け多機能ACアダプタ

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去年クラウドファンディングを募集しているのを見つけた際に支払いを済ませていましたが、忘れた頃の1年経過して実物が手元に届きました。ちょうど去年は、私の使っていたMacBook Pro2019でACアダプタの故障が頻発していて、純正品への信頼が地に落ちたのでサードパーティ製を物色していました。そんな中で見つけたのがADG 100W 9-IN-1 GAN CHARGER USB-C POWER HUBでした。

多機能性

Webサイトにもあるように、9つの機能が盛り込まれています。まず単純なACアダプタとして使いたい場合には、純正のDCケーブルを100W USB-C PDに接続します。これによりMacBookに給電できます。この場合には、Macとこの製品との間は電源しか繋がっていないので、各種ポートの機能は一切使うことができません。

次に、ハブとして多機能性を活かす場合ですが、Macとこの製品をUSB3.1対応のケーブルで接続して、100W USB-C PD/Hubに接続します。この場合、並行して先に紹介したポートにも同時に接続できますが、2本共に挿しているとMacのシステム情報では80Wしか給電できていませんでした。100W相当の電源を供給したい場合には、100W USB-C PD/Hubへの接続だけにする方が良さそうです。

発熱はどうか

窒化ガリウムGaNを部品に採用していることから、熱効率が高く充電効率を高めることが期待できます。私の期待は発熱がどのくらいなのか?もしくは、そんなに熱くならないのか?あたりが興味のあるところでした。2時間程度の連続使用では、Apple純正品よりは温度は低い感じですが、とても温度が低いとまではなりませんでした。まあGaN非採用の製品に比べれば効率が良くなっているという程度の感じでした。しかし、コンパクトに収められる点では貢献していると思うので、今回紹介したような多機能の製品がこのような大きさで実現したのだろうとも思います。

どんな使い方になるか?

簡単な動作確認の中では、極端な発熱もなく不安定な様子も見当たらず、これまでのACアダプタと入れ替えて持ち歩くことはできそうだと判断しています。ひとつ余計な心配を感じるのは、この製品に慣れてしまうと、もし故障した時には同じ機能を賄えるものがないということです。まあそれくらい多機能なわけです。安定動作が確認できた時点で、スペアの2台目の購入も考えても良いかもしれないと思っています。

SDカードスロットは、ミニと標準の2スロット搭載されています。これらは同時に使用可能で、2枚のSDカードをMacでは同時にマウントできていました。

この製品の良いところは、MacBook Proを使いながらiPhoneの充電、AppleWatchの充電が並行してできるところです。出張に行った際などには、日中でもこれらの充電をする必要に迫られるので、この点は重宝すると思います。まだ未知の部分は、すべてのポートをフル稼働した時にどれかのパフォーマンスが下がってしまわないか?との心配です。そんな使い方はなかなかないとは思いますが、そのあたりで不安が見当たらなければ、心配なところは全て潰せたと思います。

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