デュアルスクリーンのTIPS(追記)

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シングルスクリーン派だった私が、突然デュアルスクリーン派に寝返ったわけですが、使い方を研究している中で初めて知ることもありました。一般のプレゼンテーションでも一時的にデュアルスクリーンは使うことがあるので、知っておくと便利なTIPSを紹介します。

ディスプレイの順位設定

一枚だけのディスプレイではそんなことは考える必要はないのですが、複数枚になると1番目と2番目によって挙動が変わるところもあります。例えば、アプリケーションを起動するときにどこにそのウインドウを表示するのでしょうか?それは大抵1枚目のスクリーンになっています。どのスクリーンが1番目のプライマリースクリーンになっているかは、下記の動画のように変更できます。macOSならではの直感的な設定方法で、これはだいぶ前からこうなっていてとてもわかりやすいですね。

メニューバーの表示と非表示

メニューバーはMacの場合には基本的に画面上部に表示されます。近年のmacOSではシステム環境設定によって、Dockのようにマウスカーソルが近づくまでは隠しておくことができるようになりました。このメニューバーですが、2枚目のセカンダリースクリーンでは常時非表示に固定することができます。カーソルをスクリーン上部に移動させても無反応にできます。メニューを使いたい時には、プライマリースクリーンだけでも良いという場合にはこの使い方ができます。そのためには、システム環境設定のMission Controlを開きます。そこから、「Displays have separate Spaces」のチェックを外します。この変更を加えると、いったんログアウトが必要です。

ドックをセカンダリに固定する

この設定は今回調べるまでは、私は知りませんでした。例えば、プライマリー側のスクリーンをプレゼンテーションでプロジェクターなどに表示している際は、プレゼンターの操作である「舞台裏」は隠しておきたいものです。アプリの切り替えは見せたい部分と見せたくない部分があります。Dockはアプリの切り替えで使用することが多いですが、これを外からは見えないセカンダリーに移動できると便利です。設定は移動したいセカンダリー側のスクリーンのデスクトップをマウスでクリックしておきます。その流れで、マウスカーソルを画面の最下部にしばらく置いておくとそこにDockが移動してくれます。戻す時も同様です。Dockの位置を左とか右にしている場合には、マウスを固定する場所を変更してください。これの良さは、Dockが移動したことでCommand+Tabで使えるアプリケーションのスイッチャーの表示も、セカンダリー側に同調してくれることです。
(2020年4月28日19時30分追記)
このDockをセカンダリー側に移動させる機能ですが、先に紹介したメニューバーをセカンダリー側に非表示にする機能が、有効の場合には動作しないようです。どのような理由かは定かではありません。システム環境設定の該当部のチェックボックスがOnの場合だけ、Dockは移動できるようです。

以上3点取り上げましたが、プレゼンテーションなどで活用していただけると嬉しいです。

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