SwithIMを限定公開します

昨日Blackmagic Designさんのユーザー会に参加した際、macOSで文字入力のモードを自動的に切り替えるツールSwitchIMを紹介しました。これまでは、自分だけで使う目的で使っていたのですが、興味を持っていただいたので限定公開することにしました。

SwitchIMとは?

macOSでは文字入力の時に使用できるモードが複数指定できます。キーボードからの入力では主に文章を入力するための文字を指定しますが、アプリケーションによってはキーボードショートカットのように動作を指定するためにも使用されます。SwitchIMは、Imput Methodを自動的にSwitchする目的の小さなユーティリティです。例えば、私はFinder操作は必ず英語モードで使います。フォルダをリスト表示して、目的のファイルにジャンプする際にキーボードから先頭のアルファベットを指定するからです。ファイル名も基本的には日本語の平仮名や漢字は使わずにアルファベットを使うので、困ることがありません。

こんな私の使い方の中で、Finderに切り替わった際にその前に使っていたアプリの影響で日本語モードになっていることがあり、その度にイラッと小さなフラストレーションがたまっていました。フラストレーションは我慢することもできますが、蓄積すると健康面に影響が出るので(笑)これを解決するツールを自作することにしました。自作する前までは、同じ目的で公開されている有志の方のツールを使っていましたが、それがうまく動作しなくなったので、自作することに至りました。

使い方は非常に簡単

SwitchIM.appはZIP解凍後には、Applicationsフォルダなどに格納してください。フォルダはどこでも構いません。そして、可能であればmacOSの起動項目に入れていただければ、ログイン後には自動的に立ち上がります。起動している時にはメニューバーにアイコン表示されます。菱形が横に二つ並んだアイコンです。終了したい場合には、このアイコンからQuitできます。特に設定項目はなく、起動するか終了するかだけの使い方です。使用できるのはmacOS10.13以降です。自分で使っているバージョンは、Catalina限定にしていましたが、公開するにあたりその部分は制限をゆるく変更しました。

強制的に英語モードに変更するアプリは、FinderとDaVinci Resolveの二つだけです。他のアプリの場合には何も行いません。また、macOS標準のIMを想定しているので、ATOKやGoogle日本語入力では正常に動作しません。私がそれらを使っていないので、動作検証できないからです。ですので、これらのユーザーの方にはお勧めできません。

システムに大きな悪影響は出ない仕組みなのですが、検証は限定的です。とはいえ、Appleの公証は得ていますので、基本的には妙なツールではありません。ダウンロードは下記のリンクからどうぞ。今後のアップデートの予定はないので、気に入っていただける方だけお使いください。

SwitchIM

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