日常の変化に気を配る

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最近世の中を騒がせている感染症に向けて、体調管理にはいつも以上に気を配っておきたいものです。体調管理は個人によって様々ですし、経験や体質などによっても異なります。ただ、常に自分の身体の変化に対して日常的に気を配っていることが欠かせません。私の場合は、扁桃腺が弱いので冬に限らず喉に違和感を感じたら、うがいをしたりのど飴を用意したりと定型の対処法があります。というのは自分の身体への気配りでしたが、yamaqblogですからそんな話題は似合いません(笑)。今回は、Macの体調管理について書いてみたいと思います。

Macでも体調の変化はあるのです

コンピュータは生き物ではないので体調の変化などないはずですが、状態の変化という点では生き物のように日々時々刻々と変わっていて、その点では正に生き物と言えます。内蔵ストレージの容量が足りなくなっているのは、人で言えば満腹状態です。食べ過ぎが続き過ぎると糖尿病になりやすくなるなど肥満は禁物です。ハードディスク搭載のMacなら、データの読み書きが遅くなっているとエラー発生率が高くなりますから、人で言えば血の流れが滞っているようなものでしょう。血液は栄養だけではなく老廃物も大概に向けて吐き出す助けをしてくれるそうなので、血液の循環ってとても大切だとジョギングをしていた頃に学びました。

Macのどこに気を配るか?

Macは生き物ではないのですが、「健康診断」をする際には人間の場合と似ていて、お医者さんの五感を活用するのです。私はMacユーザーですが、時々Macのお医者さんとしてエンドユーザーのところに伺うこともあります。その際には自分の五感を駆使して、トラブルの根元を見つけようと試みます。当然モニターに出ている状況をまず初めに確認しますが(問診)、それでヒントが見つからない場合にはどこかで異音がしていないか耳を済ますこともあります。聴診器でお腹の音を聞くようなものですね。さらに、サーバ用途で使っているようなケースでは、妙な匂いを発していないかもヒントになる場合があります。自宅で使っていたPower Macの水冷ラジエーターが壊れた際は、直前にいつにない焦げ臭い匂いを発していたものです。

私が日常でMacに対してどのように健康診断をしているかといえば、「いつもと違うところがないか?」これを常に感じ続けていると言えます。ストレージの残容量が急激に変化していないか?アプリの起動時間が昨日に比べて遅くなっていないか?ソフトウエアの反応時間には経験的に常にアンテナを張っています。また、重たい処理をしていないときに突然アプリがクラッシュした時もいつもとは違った挙動なので、その後しばらくはいつも以上に注視するようになります。

健康面に几帳面な人というのは、今回紹介したように常に日常での変化に対して敏感なのだと思います。その対象は身体だけではなく、コンピュータなど自分が接する道具に対しても変わりはありません。言ってみれば、自分の感覚をセンサーの働きにさせて変化を常に記録しているようなものです。「日常の変化」は、一瞬ではわかりませんが、継続していると変化はその中に必ず出ているものです。

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