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新型HHKB HYBRID購入(追記)

新製品発表会のニュースを目にして、即時に購入を決めたのですが、使っていたBluetoothモデルは十分現役で使える状態でした。しかし、すぐに手にしたいと購入を決めた理由の一つは、やっと搭載されたキーアサインの仕組みがあったからです。TYPE-Sは以前に一回購入したことがりましたが、キータッチが気に入らず返品したことがあったので選択肢には入りませんでした。注文後二日後に手元にやってきた新製品について、使用開始後1時間程度でファーストインプレッションを書いてみますよ。

見かけは変わらないけど中身は別物

選んだのは色はこれまで通りの黒で無刻印。もちろん配列はUSです。電池収納部の出っ張りが変わった点と、USBコネクタと電源ボタンの位置。そして右下に印刷していたHHKBの刻印がなくなったところ。このあたりが外観での変更点です。大切なキーの大きさや配置に変わりはないように感じます。ただし、キーの押し込みの深さが深くなっていると思います。特にスペースキーを押した時の出っ張り感はBTモデルよりも深いです。でもキー入力時の押下げに関しては負担に感じないのが不思議です。このあたりの数値的なものはわかりませんが、最終的にはひとが押した時の感覚が最も重要ではあります。
キーを押した時の音はわずかに静音化が進んだようです。これは以前のものが経年劣化で押し込み時の音が大きくなっていたからなのか、仕様が進化したのかは不明です。押した時のカツカツする音は明らかに落ち着いた音になっています。

期待したキーカスタマイズ機能は落第点

最近の海外製品では、高いカスタマイズ性を持つものもあって、Karabinerなしでも十分スタンドアローンで設定ができるものも出てきています。それに比べればHHKBのカスタマイズ機能は、前時代的な印象は拭えません。個人的に期待しているのは、複数のキーの組み合わせでキーアサインを変更できる機能です。説明しにくですがKarabinerで使っているように、スペースバーを押しながらJKLIで矢印キーになるような設定が使えます。これによって、FNキーの併用よりもカーソルの使い勝手がよくなります。
キーカスタマイズ機能はメーカーの意識次第で機能アップができると思うので、ここでとどまることのないように進化し続けて欲しいと思います。まずはHHKBでもカスタマイズができるようになった点は正直に評価したい気持ちです。

Bluetoothの接続改善

使っている間には気が付きにくいのですが、Macが再起動から戻った直後には再接続で明らかに動作が改善しています。以前のモデルでは必ず接続できなかった旨のアラートがKarabinerから発していましたが、それが出なくなりました。聞くところによるとBTのバージョンが上がったそうなので、それが有効に効いているのかもしれません。また、併用しているMicrosoftの3600マウスの反応も気のせいか良くなった感じです。

キーボードカバーがなかなか良い

先着でキーボードカバーがプレゼントされるとのことで申し込んだのですが、普段からMacBook Proと共にHHKBも持ち歩いている身からすると、なぜ早くこれを買っていなかったのかと後悔したほどです。バッグに裸で入れると当然キーの部分が圧迫されます。このカバーがあれば安心して収納することができます。この好意はありがたくいただきます。

Karabiner-Elementsとの連携

新型HHKBからはキーのカスタマイズ機能があると言われていましたが、先のも書いたように現状では軽めのカスタマイズに留まっているので、これまでどおりKarabiner-Elementsとの連携は欠かせません。改めて作者に感謝します。
これまでは、Karabinerで物理キーの変更をしていましたが、この点だけは今回のHHKBのキーカスタマイズ側で済ませたので、設定がすっきりできました。Karabinerをインストールしているとこれまでは、Macの再起動後デスクトップが見えた時点で、キーの認識ができなかったとのメッセージ出ていました。これが出たらスペースバーなどを押せばパスできたのですが、面倒ではありました。新型HHKBからはこのメッセージが出なくなっていて、おそらくBTのバージョンアップの好影響ではないかと思っています。新型HHKBとKarabiner12.8.0の組み合わせでは、現状これまで通りの快適な環境で使えています。

HHKBは、カーボーイが馬に付ける鞍のように、馬が変わっても使い続けるものと紹介されています。私の場合はつい先日馬を買い換えたばかりですが、同じ時期に鞍を買い換えるのも悪くないなあと感じているところです。

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