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Affinity製品について

写真などのビットマップ画像の加工は、Photoshopがデファクトスタンダードです。主婦などの非IT系なところでも「写真はフォトショで修正ね」みたいな会話も日常にあります。ベクターベースの加工では、こちらもIllustratorがデファクトになっていますね。両方ともにCreative Cloudユーザーなので私も利用可能なのですが、最近はAffinityというアプリケーションを使っていて、フォトショやイラレは起動することがなくなりつつあります。

自分の中で溜まっていた不満

Creative Cloudは毎月きっちり課金されるので、まるで携帯電話の料金徴収のようです。たくさん使っても超過料金の請求はされないので、その点は携帯料金とは異なりますが。毎月こうやってきっちり支払いを続けていると、人間誰しも他になにか代わりのモノはないのかしら?と目移りするものです。こうやってAffinityの製品と出会いました。

Adobeさんが業界で大きな存在感があって、無理に反抗しても得られるものは少ないのは理解していますが、大きくなるとその行動にはどうしても一方的な面も出始めます。ユーザーの私たちからすれば、いつでも他の代替え案を持っていなければならないことは、Final Cut Proの騒動の時に学んだはずです。同じ失敗はしたくはないものです。また、時々行われてきた機能の更新では、私のようなライトユーザーには無用の長物な機能が増えてきて、手に余っていたのも事実。そんなわけで、他の代替え案BということでAffinityを使ってみたのです。

ウンこれがMacのアプリだよね、の感覚

Affinityではビットマップ系アプリのAffinity Photoがあります。フォトショの代替え案Bです。使い始めると、Macを使い始めた頃のあの懐かしい感覚が蘇ってきました。そうそうMacのアプリってこうだったよね、のような感覚です。まあ当時の機能に比べて格段に進化はしていますが、あの頃感じた機能ではなくて人間の五感で感じる感触がAffinity Photoにはあるのです。

一言で言えば、画像加工のビギナーに使いやすい機能が詰まった感じ、です。とは言っても機能が足りないわけではなく、十分日常では使える機能が詰まっています。画像加工で簡単に使いたい機能ベスト1は、複雑な形状の切り抜きではないでしょうか。このあたりも、便利なブラシを使ってからエッジのリファインができるので、素人にもそれなりのソフトエッジの切り抜きができました。

当面はこれで行けそうだ

私はAffinity Photoに加えてベクター系のAffinity Designerも使っています。操作系がイラレと違うので慣れるまでに時間がかかりました。途中で「どうしてこれができないの?」と脱落しかけましたが、なんとかしがみつきながら基本機能をクリアしているところです。さらにページレイアウトのAffinity Publisherというのも先日購入はしましたが、日本語の禁則が正常に機能しないので、こちらは長い目で見る必要があります。

このように画像加工はAffinity PhotoとAffinity Designerで十分に使えていて、これらとDaVinci Resolveを組み合わせて脱Adobe体制は出来上がりつつあります。ただしここでちゃんと書いておかなければならないのは、とはいってもCreative Cloudの契約は解約するわけにはいかないという現実です。やはり業界でのスタンダードなので、Adobeレスというわけにはいかないのです、現状では。「えっ、あなたAdobeのアプリ持ってなくて、それでプロなの?」みたいなことはまだまだ残っているからです。このようなアプリ縛りな状況は脱したいところで、他人の制作環境にまでとやかく言わないでほしいわけです。最後は愚痴になりましたが(汗)、こんな感じで最近の画像処理ソフトについて書いてみました。

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