2023年5月22日更新
DIToolsに興味を持っていただきまして、ありがとうございます。現在配布のアプリケーションすべては、無料でご使用いただけます。ユーザー登録や身元を示す情報の要求も一切ありません。もちろん、広告表示もありません。
Macを使って映像制作をしている中で、必要になる機能を小さなアプリケーションにしました。これらのツールは、主要なアプリケーションとmacOSとの間で、足りない機能を補うために開発しました。
使用できるmacOS環境は、基本的には最新メジャーバージョンのみとしています。リリースから1年以上経過しているmacOS環境へのサポートはありませんので、その点を理解してご使用ください。また、これらのソフトウエアを使用したことによる不具合や損害に関しては、開発元のマウントキュー株式会社は一切の責任を負いません。アプリケーションはすべてAppleの公証を取得済みです。
動作環境は、macOS 13限定です。バージョン12以下の環境では使用できないのでご注意ください。現在のバージョンは、Xcode 14.3/macOS 13.4でビルドしています。
Hashit *update 11/9
ハッシュ、CRC、ファイルサイズ値を生成
- MD5、SHA1など一般的なハッシュタイプに対応
- 二つのファイルを比較表示する機能
- ファイル単位での生成で、バッチ機能はありません
- オートコピー機能を追加(11/9)
PWGenerator *update 11/15
パスワードのためのランダム文字列生成
- 4〜16文字の文字列を生成
- アルファベットの「O」のような間違いやすい文字を排除可能
- 基本セット、特殊文字、すべてから選択
- オートコピー機能
- スライダの操作性改善(11/15)
- チェックボックスのラベルを変更(5/22)
Qalc
タイムコード電卓
- 16/18/60/72/120など、DaVinci Resolveのすべてのフレームレートをサポート
- 正確なドロップフレーム処理
- TC-Frame変換機能
Qis *update 1/3
言語入力モードをアプリ単位でスイッチ
- アプリケーション切り替え時に、設定言語をスイッチ
- 英語モードを基本にして、指定アプリのみ日本語にスイッチ
- Optionキー押しの起動時に、設定をリセットできなかった不具合を修正(12/27)
- Removeボタンの挙動を修正(1/3)
Qlip *update 2/23
多機能なmov/mp4専用ビューワ
- タイムコードと2種類のタイマー表示(TCR、TM1、TM2)
- 主要なメタデータを常時表示
- 各種のセーフティマーカー表示
- オーディオのPeak/RMSメーター表示
- セーフティマーカーの動作を変更(2/23)
- テストチャートを差し替え(2/23)
Qlone
フォルダに対するハードリンク作成
- 指定フォルダと同じ階層に、ハードリンク済のフォルダを作成
Resolver *update 5/20
複数のDaVinci Resolveを管理してスイッチ起動
- 過去バージョンを残しての追加インストール
- 指定したLUTを自動的にインストール
- アクティベーションコードを保管
- 詳細なユーザーマニュアルが付属するのでご一読願います
- DaVinci Resolve18.1.4での動作確認が取れました(3/6)
- DaVinci Resolve18.5b2での動作確認が取れました(5/4)
- 致命的なバグの修正(12/25)
- 「Add Default LUT」機能無効を初期設定に変更(2/6)
- インストール時の動作の修正(2/6)
Triple7
パーミッションを強制的に777に変更
- chmod -R機能
- 管理者権限が必要な階層に対応
Volumer *update 2/14
リムーバブルボリュームの操作
- Read Onlyで再マウントする機能
- 不可視ボリュームの表示/非表示機能
- システムボリュームやネットワークボリュームを除外する機能(常に除外)
- ウインドウクローズ機能を削除(2/12)
- 更新の動作を変更(2/14)
パッケージのダウンロード
アプリケーションパッケージは、下記リンクからダウンロード願います。不定期にアプリケーションの更新がありますので、時々このウエブサイトをご確認ください。配布しているディスクイメージ内に、簡単なユーザーガイドPDFを添付するようにしました。(11/21)