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ダークモードをカスタマイズする

macOS10.14 Mojaveから搭載された新機能ダークモード。個人的にはこの登場を心待ちにしていましたが、実際に使ってみると自分には馴染まないことがわかりました。ダークモードは夜間の使用時には落ち着いていて良い面もありますが、コントラストが低いため私のような老眼者には辛い面がありました。ただ、ダークモードに適しているアプリケーションもあって、個別にOn/Offして使うことが自分には適していると思っていて、その方法を紹介します。

情報のネタ元はこちらの、Per App Mojave Dark Modeです。これに加えていつもタイムリーで品質の高い情報を提供されているアップルチャンネルさんです。情報感謝します。

基本的にはダークモードをシステムで有効にするのが第一段階の設定です。システム環境設定のGeneral(一般)からAppearanceをDarkに切り替えます。毎回これを手動で実行するのは面倒なので、下記のようなAppleScriptで切り替えるようにしています。それをAlfredからキーボードショートカットでスイッチしています。

tell application "System Events"
tell appearance preferences
set dark mode to not dark mode
end tell
end tell

これを実行するたびにダークモードの設定がOn/Offトグル動作します。Automatorからアプリ化しても良いと思います。次に第二段階の設定に移りますが、こちらはターミナルからのコマンドラインの実行になります。その際にアプリケーションの指定は、Finderのようなアプリ名を指定するのではなく、com.apple.finderのような設定を維持しているplistのファイル名を使用します。これを見つける方法がわからない場合には、下記のようなコマンドを実行すると結果が出てきます。

osascript -e 'id of app "Finder"'

そして、最後にアプリケーションごとにダークモードを無効にするものだけ、コマンドを実行します。

defaults write com.apple.finder NSRequiresAquaSystemAppearance -bool Yes

Finderだけをダークモードを無効にする場合には上記のように実行します。最後のブーリアン値は、Yesがダークモード無効になるので感覚的には逆になるので要注意です。ここのYesをNoで再度実行するとFinderでダークモードが有効に切り替わります。これらのコマンド実行がすべて終了したら、設定を反映させるためにLogOutとLogInを実行します。

今回設定した状態を完全に削除したい場合には、下記のように実行します。オプション指定が「-app」がなくなっていたり、writeがdeleteになっていたり微妙に異なるので、実行時には注意して入力してください。

defaults delete com.apple.finder NSRequiresAquaSystemAppearance

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