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MojaveとMetal

先月前にリリースされたmacOS10.14はいかがでしょうか?えっ?まだアップデートなんてするわけないでしょ。とか、10.13で苦しんだので当面見送りですわ。みたいな声が聞こえてきます。気のせいだと良いのですが(笑)
私は先日yamaqblogに書いた通り、リリース初日の早朝勤務にて更新しています(キリッ)。DaVinci Resolveも15.1.1に更新していて、その組み合わせに加えてPremiere Pro2018を試用し始めました。その中でちょっと慌てたことがあったので書いておきます。

DaVinci Resolve15.1.1で、いつも使っている確認用のムービーファイルを読み込んで、タイムラインに置いてスクラブをし始めると5秒くらい経過するとResolveがフリーズしました。実はこの前にも別のProResファイルでも同じ現象が出たので、馴染みのファイルで再確認していたのです。通常は全く問題が出ないクリップなので、嫌な感触がありました。

対策その一は、Resolveの下位バージョンの15.1に切り替えてみることでした。これはまったく効果なし。内心嫌な予感がどんどん膨れてきます。次はPremiere Proでも確認してみました。読み込みはできましたが、ビューワに絵が出ず黒味のままです。しかし音声のメーターは触れているので読み込みはできているようです。ここまで来ると、アプリケーションよりもmacOS側に不信の目が行き始めます。第三の選択として次はFCPでも確認してみました。しかし、問題なしで普通通りではないですか。さすがFCPは、WindowsとOfficeのような関係なので、Appleも特別扱いしているのかもしれません。

そろそろ打つ手がなくなりかけている頃GPUというのが頭をよぎりました。ResolveもPremiere Proも私の設定ではMetalデフォルトなのです。まずResolveをAutoからMetalに切り替えてみます。AutoはMetalになっている気がするのでこれは変化なし。次にOpenCLに切り替えてみます。これビンゴでした。ProResファイルをスクラブしてフリーズするトラブルは出なくなりました。Premiere ProもMetalではなくOpenCLに切り替えたところ、黒味ではなく正常にビューワから映像が表示されるようになりました。

ここまでの一連の流れの中で感じるのは、macOS10.14からのMetal2が悪さをしているのではないかとの疑いです。FCPはサードパーティ各社では知らない秘密の調合薬をもらっているので大丈夫なのかもしれません。本件は検証数が私の環境一択なので他の要因はあるかもしれませんが、似たようなトラブルで困っている方は一度駄目元で試してみると幸せになれるかもしれません。

ちなみにMetalからOpenCLへの切り替え方法は下記のスクリーンショットを参考にしてみてください。蛇足ですが(汗)

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