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BMeGPUの検証レポート|パート3

検証しているeGPUですが、懲りずにまだ続けています(笑)。今回はBMeGPUに加えてGTX1080Tiを二台まとめて繋いでみたらどうなったかをレポートします。

eGPUは基本的にはMacに対して1台がデフォルトと言いますか、バスの帯域もあるのとmacOSやアプリケーションが複数台のeGPUを上手にマネージできるかどうかわからないので、今回の検証はメーカーの想定していない使い方です。完全に私個人の責任で行なっています。良い子の皆さんは真似をしないようにしてください。

二台のeGPUを認識させるのは難なくできました。いつも使っているpurge-wranglerを実行して再起動するだけで、簡単に立ち上がります。注意点は、GTX1080Tiを使う際にはDPポートから外部モニターに接続して、それがメインディスプレイになります。私は念のためMacBook Pro側のディスプレイは無効化して使っています。これを実現するために、DisableMonitor1.92を使いました。二台のeGPUを接続するため、Thunderboltのバスは別々に分けています。

さて実測の結果ですが、面白いことにノイズリデューサーをかけた場合だけ書き出しにかかる時間が短縮できています。GPUメーターを見ていても、NR処理時だけは1080TiとBMeGPU、そしてMacBook ProのdGPUのグラフがいつも以上に使用率が高まっていました。一般的な書き出しでは1080Tiだけの時とほぼ同じなので、GPUは使わない処理の上限がこの辺りにあるようです。

一連の検証の中では、DaVinci Resolveがクラッシュすることは一度もありませんでした。また動作が妙なことになるケースもありませんでした。野良eGPUを使うにあたりイレギュラーなことをやってはいますが、安定性に関しては悪くないというのが全体を通した印象です。

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