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MacとGPU

macOS10.13.4から正式に外部接続のGPUがサポートされました。残念なことに私のMacBook ProのOSは10.12.6に落としているので、拡張ボックスが手元にあっても試すことはできません。にもかかわらず、Razer Core X
を購入してしまうという矛盾。人生とは矛盾だらけです。

Razer Core Xは後発のeGPUボックスで価格が低く抑えられているので、私のようにそろそろeGPUを自分の目で確かめておきたい、のようなテクニカル系のユーザーには気になっていた製品ではないでしょうか。販売価格は、Webストアで税込3万円半ばくらいでした。問題はここにどのGPUを実装するかです。幸か不幸か私の環境はOSが10.12.6なので真面目な方法ではGPUは使えません。というわけで、アンオフィシャルな手を使ってGPUを使ってみようというのが今回の趣旨です。そのうちにまっとうな方法も試してはみるでしょうが、個人的にはAMDのGPUはなんとなく物足りなく感じていて、NVIDIAのGPUを使いたいわけです。

これまで自分で使うことだけではなく、お客さんにも安心してシステムを使ってもらうためにトリッキーなことはやらないと決めていました。いざという時にAppleストアに駆け込むことができなくなるからです。今でもこの考え方はベースにあるものの、GPUに関してはそうとも言っていられないのが実情です。ご存知の通りMac Proは拡張性が全くなく後継機種の登場も正確なところは誰にも予想できません。しかし、映像業界が多用するソフトウエアの多くはパワフルなGPUを求めるものが主流となっています。それに加えて私の中にトラウマとして残っているのが、Mac OS X 10.9の時に起きたGPU使用枚数の制限でした。突然なんの予告もなしに3枚使えていたGPUが使えなくなった一件は、今でも思い出すと後味が悪いです。

真面目な方法を維持していても、本家のAppleにハシゴを外されることもある。そうであれば自ら対策できる選択肢を用意しておくことは賢明だと考えました。それがアンオフィシャルな方法だとしてもです。それが法的に明らかにNGであれば私もその選択肢は使いませんが、自己責任で選択できるのならいざという時の逃げ道としては有効ではないかと考えたわけです。Razer Core Xを購入した先にあるのは、NVIDIAのGPUを使ってどこまで実用的な環境が構築できるかの確認です。

まだ手元にGPUが全くないので、とりあえず接続しただけの状態ですが、MacBook Proの電源も落とさずにTB3を接続しただけでボックスの認識だけはしています。40Gb/sのスペックが眩しいです。荷物が到着した時の大きさに、注文を間違ったのかと焦ったほどです。開梱して出てきた本体も意外と大きかったです。たくさん検証したいリストはあるのですが、リクエストや協力の申し入れなどあればコメントいただければと思います。

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