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不本意ながら10.12.6に戻す

Mac OS XからmacOSに至るまで、バージョン10.0から10.13.3までずっと使ってきていますが、今回バージョン10.13.3から10.12.6にバージョンダウンしました。これまでこんなことはやったことはなく、初めての経験です。自分で言うのもなんですが、私はApple信者を自認しているので、Appleの製品は最新版を使うことと決めていました。

今回10.13.xを見限らざるを得なかったのは、実害はなかったもののセキュリティホールの多さ、APFSボリュームのバックアップが現実的にできないところ、小さな日々感じる違和感、そして外付けHDDが認識できなかったこと。これらが理由でした。大抵のことは回避策があれば使い続けますが、10.13.0からしばらく様子を見ましたがなかなか快調と感じるところには至りませんでした。うちのスタジオのMacのシステムも、10.13.xにはアップグレードできていなかったことも要因のひとつでした。

ここま不安要素が多かったmacOSはこれまで記憶になく、10.14に早くも期待せざるを得ない状況になりました。自分でもここまで我慢したので継続する選択肢もありましたが、感触として劇的に変わる気がしなかったので、仕事のキリの良い今日のダウングレードとなりました。

APFSが具体的に不具合の引き金になっているとは考えていないのですが、人で言えば血液に相当するくらい重要な要素であるファイルシステムですので、何かと不具合との因果関係はあるのかもしれないです。10.13に更新する際に、ファイルシステムの変更なので心してかかろうとは思っていましたが、断念することになるとは想像していませんでした。非常に残念でなりません。10.13でないことのネガティブポイントは、H.265のエンコードがDaVinci Resolveでできなくなるくらいなので、不本意ながら当面はこれで使っていこうと思っています。何か光が見えて、10.13に再度更新できるような状況になることを少しだけ期待しています。

4 thoughts on “不本意ながら10.12.6に戻す

  1. 御疲れ様です。

    私は先々週、プライベートの方のMBPを10.11.→10.13に上げたばかりでした。
    先走りましかたね・・・!?笑。
    メリットよりデメリットの方が目立ちますが、
    その先にある何かを信じて、代替策を検索して対応しております・・・笑。
    それでもダメな時は、ダウングレードも視野に入れ、
    頑張りたいと思いますので、また御指南の程、よろしくお願い致します。。。

    返信
  2. yamaq

    コメントありがとうございます。

    10.13に関しては、これまでの様子とは明らかに違っていたので、たまりかねてダウングレードを決意しました。
    振り返れば、最初のディスクイメージが取れなかった時から様子がおかしかったのですしょうね。
    波さんの環境で不具合などあれば、お知らせ下さい(笑)

    返信
  3. akira_sapporo

    私も2週間ほど前に、自分のMBP retina 15(Mid 2012)を、10.13クリーンインストールしました。
    しかし、おっしゃるとおり「ダメOS」ですね...
    一番の不具合は「とにかく処理が重い」です!

    昨今の「iPhoneバッテリー問題」と同様で、Appleは「古い機材のユーザーへの買い換えコントロール」してるんでしょう...

    やっぱり今のApple経営陣には、ジョブズの時代の経営理念はもうないのかな??

    返信
  4. yamaq

    akira_sapporoさん、コメントありがとうございます。

    今のAppleのマインドが冷えているとは思えないのですが、好意的に見るとこの先iOSとmacOSの統合もしくはさらなる緊密化のために、今から準備を進めていると見ています。今回APFSに変更になったのもその変更の一つだと思っていて、ユーザーに負担のないように準備を進めているのだと思います。
    ただ、今回のような小さくない不具合が顕在化しているので、積極的に進めるのではなくある程度慎重に進めるようになって、多少のプロジェクトの進行に影響は出てくるのだろうと思っています。

    返信

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