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Display Nameを活用する

編集やカラーグレーディングで使うメディアファイルは、何度もリテイクしているような場合は、サムネイルだけではすべてが同じに見えてしまい目的のカットを見つけるのに手こずるケースがあります。そんな時に活用したいのがDisplay Nameです。

デフォルトでは隠れているDisplay Nameですが、素材が多い場合にはここをまず表示することからはじめましょう。MediaページのMedia Poolをリスト表示に切り替えて、カラムのタイトル部を右クリックしてDisplay Nameにチェックをつけておきます。Display Nameは自由に漢字やひらがなを使って、クリップに対してわかりやすい名前をつけられます。間違ってもメディアファイルのファイル名自体を強引に変更しないようにしましょう。

手動でひとつずつ変更しても良いのですが、ここではScene、Cut、Takeのメタデータを使って自動的に文字列を収集してみましょう。先ほどと同様に、Scene、Shot、Takeを表示にしておきます。全てのカットを確認しながらフィールドに番号を入力します。この作業がクリップ数が多いほど面倒ではありますが、後ほどの作業効率向上につながるのでくじけずに最後までやりきりましょう。

番号が入力できたら、すべてのクリップを選択してClip Attributesを起動しして、Nameタブに切り替えます。Display Nameのところをスクリーンショットのように編集するのですが、それぞれのメタデータは半角の%を入力すると候補が表示されるので、その中から選択します。それぞれのメタデータの間には任意の区切り文字列を加えられるので、ハイフンやアンダーバーなどを好みで追加します。操作は以上です。

ViewメニューからDisplay Nameにチェックを入れるとEditページのカットに表示され、ViewメニューのTimeline Thumbnail InfoからDisplay Nameにチェックを入れるとColorページのサムネイルに表示が加わります。このようにDisplay Nameを使うことで、クリップのメタデータを自由にカットの選別のためのラベルとして活用できるのです。

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