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DaVinci Resolveでのモニター調整

EizoSalon西麻布では、Mac ProのモニターとしてEIZO製CG277を使っています。これに加えて映像のリファレンスモニターとしてCG318を併用しています。これらを日々安定した発色で運用するために、Color Navigato NXを使って定期的に調整しています。

Mac Proに接続しているCG277は、通常使用時はモニターネイティブのカラーガマットとガンマ2.4で使っていて、DaVinci ResolveやPremiere ProでRec709の表示に合わせたい場合には、事前に作っておいたプリセットに切り替えています。Rec709は白色点の色温度を日本固有の慣習に合わせた9300Kにしています。これとWebコンテンツのためのsRGBをよく使っています。

こんな環境と設定で使っていますが、DaVinci ResolveにはMacで使う上では便利な仕組みがあって、システム環境設定のディスプレイからColor SyncのICCプロファイルに合わせてResolveのビューワ内の色を合わせてくれる設定があります。

このスクリーンショットのように、PreferencesのSystemの一番上にあるHardware Configurationから、「Use Mac Display Color Profiles for Viewers」にチェックを入れておきます。これだけです。これにより、モニターの校正さえきちんとしておけば、外部ビデオモニターに近い色でResolveのビューワが発色できます。また、先日取り上げたiMacでの色調整を行なっていれば、iMac単体でも外部モニターと近い状態で運用できます。

EIZO製のハードウエアキャリブレーション機能を持ったモニターを使用する際は、Color Navigator NXを使うことで自動的にICCプロファイルを更新してくれて、設定に合わせたICCを自動的に切り替えまでしてくれます。注意点はMacのシステム環境設定のディスプレイから不用意にColor Syncのプロファイルを間違った設定に切り替えないことです。ここの切り替えはColor Navigator NXに任せておけばよいのです。

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